難経 [授業]
ここのところ、遊び呆けたことばかり書いておりますが(笑)
一応、勉強もしております。
今、東洋医学の概論で、五行の関係を習っているのですが、
5つのエレメントがお互いにどう影響し合うかをみます。
簡単に言うと、グーチョキパーは3つしかないけど、これを5つにしたじゃんけんみたいなものです。
ここまでは一年生のうちに習ったのですが…
今、新しく、この関係を更に複雑にした、相乗、相侮関係というものを習っていて。
難経69難という、古代の医学書でのお話だそうで。
さっきまでのは、グーチョキパー全て力量が等しいと言うか、対等だったのが、
グーはチョキに、今までの倍強く勝てるようになった!
そうしたら、パーにもそんなに負ける気がしなくなってきた!
みたいな力関係になるらしく。
それを、グーの立場からみるか、チョキの立場からみるか、パーの立場からみるか、と、
視点がぐるぐる変わるようで、
あれ?
いま、どの立場から何を見てたんだっけ??
と、見失うこと、しばしば…(笑)
集中力がないのか、理解力がないのか、ゆっくり1つずつ確認しながらじゃないと、とんでもない回答になってしまう~~!
でも、難経って、医学書だし、
あの時代に経とつくなら、僧侶や今で言うMensaみたいな頭脳集団が読んでいたのだろうから、難しくても当たり前よね~~、
タイトルからして難の字がついてるし~~、
とか、ほざきながら宿題に精を出す日々でございました(笑)
2018-05-23 23:58
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